2016-10-20 第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号
先般の参議院選挙で愛知選挙区において初当選し、今回初めて質問に立たせていただきます。 私は、昨年まで厚生労働省で勤務をしておりまして、これまで内閣官房あるいは内閣府において、行革事務局、あるいは地方創生推進室に当たる当時の地方活性化推進室で勤務した経験もございます。その意味で、御縁ある内閣委員会に今回所属となり、大変うれしく、また有り難く思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
先般の参議院選挙で愛知選挙区において初当選し、今回初めて質問に立たせていただきます。 私は、昨年まで厚生労働省で勤務をしておりまして、これまで内閣官房あるいは内閣府において、行革事務局、あるいは地方創生推進室に当たる当時の地方活性化推進室で勤務した経験もございます。その意味で、御縁ある内閣委員会に今回所属となり、大変うれしく、また有り難く思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、七月の参議院選挙で当選をさせていただいて、愛知選挙区で当選をさせていただいて、今日このように質問をさせていただく、そのような機会をいただきました。私の選挙スローガンは人への投資でございます。人の知恵だとか人の技、あるいは人の未来に投資をしていく、このことで経済も含めて日本全体を底上げをしていきたいと、そんな思いをお訴えをし、多くの県民の皆さんの御支持をいただきました。
(拍手) また、典型的な小選挙区制下の対決選挙と言われたさきの参議院愛知選挙区の再選挙でも、政党本位、政策本位の選挙は全く行われず、水面下での業界団体と後援会組織を動員しての旧来型の利益誘導選挙であり、金もかかる選挙と各紙とも報道しました。提案者は、両法案がこうした利益誘導型の選挙をなくす上でどのような効果があるとお考えなのか、伺いたいのであります。
さきの参議院愛知選挙区の再選挙についてでございます。 候補者が選挙区の地域や有権者に政策を公約するのは当然のことであります。それが公約と言えないような公職選挙法における買収や利害誘導罪に該当する場合は、本案の連座の適用を受けることになります。
そして、その証拠がこの参議院愛知選挙区の再選挙の結果であります。 以下、当面の諸問題について順次質問をいたします。 まず最初は、村山内閣の基本的政治姿勢についてであります。 そもそも村山内閣の基盤となっている日本社会党の唱えてきた主義主張は、かつて十五代、三十八年の長きに及んだ自由民主党の政治に対して、何でも反対社会党といった態度で臨んできたのであります。
○内閣総理大臣(村山富市君)(続) 次に、先般の参議院愛知選挙区再選挙についてのお尋ねがございました。 私としては、四二%という低い投票率とその結果を冷厳に受けとめてまいる所存であります。
このことは、去る九月十一日の参議院愛知選挙区の再選挙で端的に示されました。(拍手)与党の統一候補が、我々旧連立各党が推した候補者に三十八万票以上の大差で敗北したばかりか、無所属の末広さんと牧野さんの合計票にも及びませんでした。 愛知県での遊説の折、タクシーの運転手さんが「選挙では学歴よりも人物を見て投票する。